退職祝いでお返しを贈るときのコツ

ひらめき

退職をする方に対し職場の皆が一つの記念品を贈る事は多くの仕事場にて慣例になっているので、お返しをしなかったとしてもマナー違反には当たらないものの、組織によっては返す事も慣例化している事例もあるため、これからもお付き合いを続けていくのなら尚一層意識的に考えるようにしましょう。

単に返せば良いというわけではないので、まずはお返しをする時期から考え、最も良いのは退職した後のおよそ1週間が経過した頃を見計らってお礼状と共に贈ります。

ビジネス面では迅速な方が良いイメージが与えられますが、お返しに際してはあまりにも早すぎた場合関係を維持したくない印象に捉えられてしまうので、落ち着いた頃に贈り届くようにしてください。

一緒に送るお礼状に関しては、新たにスタートした人生を豊かかつ健康的に過ごしているといった前向きな文言にするのが良く、職場や同僚への愛情表現だとしても退職し皆から離れて寂しいといった事を書き記すのはやめましょう。

退職祝いをかつて一緒に働いていた方々から品を頂く際は個々ではなく、全員で一つの物という選び方をされる事が多いのですが、お返しについても同様に一人が複数人に対して送るイメージを持ちましょう。

コーヒー

具体的には職場の皆が行き交う場所に置いておき、休憩時間などに手に取る事ができるお菓子の詰め合わせやお茶、コーヒーというように全員で平等に消費可能な物が良いです。

コーヒーやお菓子であればおおよその予算が想像できますし、量が多くてボリューム感がある見た目であっても金銭的な圧迫感は抱かないので選びやすいです。

一方、オフィスなどに広い空間ではなく規模が小さな事務所などで働いていいて、職場環境が小規模であったのなら一人ずつお返しをする方法も検討します。

資金は一人につき千円程度であれば当事者はもちろん、受け取る側にとっても抵抗感を抱かずに素直に喜んで受ける事ができます。

ハンカチ

千円程度ならマグカップやハンカチといった日常で使用できる上に使用頻度が高い品々が対象になるので、受け取った方もなかなか自分では買う機会が無いからこそ嬉しいものです。

気持ちが入っていればどのような品であっても嬉しく感じられるものですが、退職後に増えた時間を利用してこれまでの事を振り返って同僚達が好きだった物などに思いを馳せて、好みの物をピンポイント的に買い揃えてみるのも良いです。

趣味嗜好に合致している物を選定してもらえれば受け取った方は大変嬉しい気持ちになりますし、自分の事を考えて選んでくれたという点から尚一層絆が深められます。

特に女性の場合は小物に対する思い入れが強いので、娘や奥さんといった女性ならではの意見も積極的に取り入れつつ、お洒落さを感じる品を選ぶようにしましょう。

あまり込み入った物だと抵抗感を抱いてしまう場合もありますが、ペンなどのステーショナリーであればたくさん持っていても負担になる事は無いですし、お箸などをお返しすれば職場でランチを食べる時に使ってもらえる可能性が高まります。

 

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